嚥下障害(えんげしょうがい)の衝撃写真!

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嚥下障害の症状

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)


■嚥下障害の症状


・嚥下(えんげ)は、食物を認識して口に取り込むことに始まり、
 胃に至るまでの一連の過程を指します


・嚥下障害(えんげしょうがい)とは、種々の原因によって嚥下の機能が
 損なわれることです



・食べ物がのみ込みにくくなったとの自覚や、食事の時のむせが現れます


・発声・構音状態も嚥下機能の参考になります


・嚥下困難の訴えがない場合もありますが、
 食事の状態で判断することもできます


・固いもの、ぱさついたもの、まとまりのないもの、
 固形物と水物の混合したものはのみ込みづらい食べ物であり、
 食事に時間がかかるようになります


・誤嚥の有無はのみ込んだあとの咳や、食後によく痰が出るなどから
 判断できます


・水を飲んだあとの痰が絡んだような声は、
 喉頭まで食べ物が侵入していることを示唆します


・気道反射の低下している場合には、むせは認められず、
 さらに肺炎を起こしやすい状況になるので注意が必要です


・なお、高齢者の嚥下(誤嚥)性肺炎は、
 発熱などの症状が軽度の場合もあります


■嚥下障害の原因


・発達期(おおむね18歳未満)における発達障害や、
 発達期以降では様々な疾病や障害、またはその後遺症によって、
 神経や筋肉の異常が発生します


・疾患としては、脳血管障害の後遺症によって発生するケースが
 最も多いです


・延髄に嚥下中枢が存在するが、
 腫瘍がこの部分にあると嚥下反射はほぼ生じず、
 経管栄養を必要とします


・また、加齢による様々な変化(歯の脱落、口腔乾燥症など)によっても、
 嚥下機能が障害され、餅をのどにつめるなどの事故が
 起こりやすくなります